top of page
産総研 AIST-Cube
アイストキューブ
LOCATION
Tsukuba Ibaraki
PROJECT TYPE
企画 / デザイン・設計 /グラフィックデザイン / 什器制作/デジタルコンテンツ・映像/施工
YEAR
2025
CLIENT
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(産総研)
コンセプトメイクから実装まで
「“ちょっと先の未来”と出会える共創の場」
常設展示施設「サイエンス・スクエアつくば」を「AIST-Cube(アイストキューブ)」と改称し、デザインやコンセプトから一新したプロジェクト。
“ちょっと先の未来” と出会える共創の場として、新事業創出をめざす企業や研究を志す学生をはじめ、産総研グループに関心をもつ方たちと研究成果を体感しながら新たな価値の創出につなげていくコミュニケーション設計を行った。
日々進化する研究内容の展示は可変性に対応できる什器とデジタルコンテンツで柔軟性を重視し
研究内容を見ると同時に、B2Bのビジネスの商談が可能な共創空間を創出

各研究者からのヒアリングを実施し、研究者からの率直な意見を集約し、各研究に合わせた展示方法を提案とFBを繰り返しました。また研究結果のアップデート反映させやすいモニターとタブレットを配置し、展示レイアウトも可動・可変できる跳び箱のような組立式什器を設計。手書きで研究者内容を記載できるブラックボードを設置し、アナログとデジタルの融合した展示となった。また産総研が保有する12の研究拠点の紹介する映像コンテンツでは、横幅11mの三面投影のスクリーンを設置し、普段ではなかなか入れない施設にもかかわらず、拠点に入り込むような錯覚を与える没入感の ある映像コンテンツを制作しました。
bottom of page